胴体に風を通して〜①エネルギー湧きあがる身体のしくみ①〜胴体に風を通して

 

からだのしくみって意外とシンプル?

身体に備わったしくみに

感動することがたくさんあります

 

難しそう!な解剖学

 

実はシンプル

そしてよ〜くできている!

そして何より

からだには内側からエネルギーが湧きあがるしくみが備わっている

 

イメージが明快だと

たちまち動きやすくなるのは不思議!

 

 

ということでとってもシンプルな身体のしくみ

書いていこうと思います

 

 

からだのしくみ ①胴体

二本の足で立ち二足歩行をする人間

 

 

手足をのぞいて残る胴体は

 

穴の開いたお碗のような骨盤

 

 

鳥籠のような胸郭

 

 

それらをつなぐ背骨のてっぺんには

ボーリングのボールのような重いがのっています

 

 

 

骨盤

胸郭

背骨〜頭蓋骨

 

これらが重力に逆らって立ち上がり

自由自在に動かせるなんて

もうそれだけでスゴイこと!

 

 

では

内側からぐんぐん元気が湧きあがる身体でいるためには

どうすればいい?

 

 

 

 

重力に負けないように

骨盤・胸郭・頭 をそれぞれやさしく引き離すように

してみてくださいね

 

くれぐれも や・さ・し・く 引き離す

ですよ

 

身体の中に風が通れば十分です

やってみてくださいね

 

続きはまた