コアと呼吸
前回の記事では
身体を内側から支えるコアの仕組みについて書きました
今回は、コアと呼吸について書きますね。
つまり身体の内側を支える力は
安定させようと止まるものではなく
呼吸とともに躍動するのです
呼吸は生まれてから死ぬまで続く生命活動
寄せてはひいて
ひいては寄せる
波のように
そのエネルギーは止まることがありません
動きは身体の一番奥にある
動きは身体の一番奥にある
コアを構成する
横隔膜から始まります
呼吸のエラー
呼吸が「コアの風船」を躍動する原動力として働いていない時
呼吸のエラーがおこっているのかもしれません
内臓を包むコアの風船が
呼吸とともに張りを保って動いていること
イメージしてみてくださいね
次回は
について書きますね。