〜筋膜からみる呼吸と声〜講座開催のご案内

 

筋膜（fascia）（ファシア）からみる身体という視点

 

「はじめは細かいことから始めているのに、

気づいたらなんか遠くに引っ張られて、

終わったら汗だくですごくスッキリします。」

セッションを受講されたピラティストレーナーさんから感想をいただきました。

「私の思うピラティスとはなんか違います。これって何ですか？」とも。

 

私自身まだうまく説明できずにいますが、

それは 筋膜（fascia）（ファシア）の視点ではないかと思います。

６年前に受講した講座で、

水紋のように広がっていく感覚に震えるほどの衝撃を受けました。

運動を、筋肉と骨の動きと捉えていた時とは、

まるで異なる身体へのイメージ

 

今もなお、その世界は広がりつつあります。

 

 

 

呼吸や表情や声、立ち方　さらには触れ方も

 

筋膜（fascia）（ファシア）の感覚から得た「身体のあり方」という視点。
呼吸や表情や声、立ち方、歩き方。さらには人や物、大地への触れ方も。

それはもう、一生かけて追求していきたくなる壮大なことばかり。

 

あまりにもモヤっとしていますよね。

 

ですが、模索するためのヒントのようなものがあるとしたら・・・？

理学療法士でともにピラティスを学んだ智子 さんの力をお借りして、

筋膜（ファシア）からみる呼吸と声
講座を開催します