2021年のスタジオイベントを振り返り
今年最後のセッションを終えホッとしたところ
この一年は模索の年でした
ピラティスにどっぷり浸かって１５年
スタジオ開設後、一年もたたないうちにコロナ禍へ
世の中が激変する落ち着かなさの一方で
「変わらないもの」
「本質的なもの」
に気づけたりもします
さて、クリスマスのお楽しみを皆さんと
「オンラインdeクリスマス会 2021」開催しました
Renインストラクターが初登場
解剖ゲームにはじまって
皆さんとおしゃべりと
最後は
バレエピアニスト 石川知永子さん演奏の
クリスマスソングに合わせて動きましたよ〜
音楽があると楽しい♡
あっという間の時間でした
ボディワークがある日常はどんなですか？
どのようにボディワークを取り入れられてる？
クリスマス会の中で
お聞きしたのはピラティスを始めたきっかけや
レッスンを受けたいのはどんな時？ということ
お声の一部をご紹介。
膝を痛めて始めた。やりたいときは、関節をはめたいとき。自分の体にもっと張りを感じられるようになりたい
どこかが悪くなると、全身を使って対処しようとするので、全身が硬くバキバキで大変なことになる。自分で対処しようとするがなかなか難しい。生活の中にピラティスを入れることで、一緒にリセットしてもらって、痛みから解放されてちゃんと立てて楽になる
自分の体のことがいろいろわかるようになった。体の中の知らなかったところが使えるようになった
身体が頑張っている時ピラティスがあって良かったと強く感じる
もともと体を痛めやすく、整形外科や整骨院通いばかり。腰も足もと痛いところが良くなればいいなぁと始めた。でも、通い始めた時に言われたのは「自分の体をよくするのは自分しかない。誰かに丸投げしてはダメだよ」ということ。今は、少々のことなら自分で調整できるようになったのが大きな収穫
もともとマイナス思考だったが、ピラティスで胸を開くことで変わってきたような気がする
膝が痛くて始めた。体を整えるためにピラティスに通っています。身体が軽くなり身も心も心地よくなる
貴重なお話をありがとうございました。
みなさんにとってのボディワークはどんなでしょうか？
私にとってのボディワークは・・・人生そのもの！
長くなるのでこの辺で
さて
2021年をしっかり振り返り
新しい年を迎える準備をしたいと思います
なんだかワクワクしています
身体の力を知ってより幸せに健やかに
良い日を！