「今日は朝から用事もはかどるし調子良いなぁ
残ってたあの仕事も仕上げてしまおっと」
こんな日はありませんか?
調子が良い時は
身体の奥が軽くなるようなあの感じ
踊ったり歌ったりしたくなるような
調子が良い時って
身体中の細胞が覚醒している
そんな人が側にいるだけで
良い空気が伝染することだってありますよね
けれども
良い時ばかりじゃないんですよね
頑張って持ち上げても
重さに耐えきれずすぐに落ちる
そんな時どうする?
トレーニングでガッツリ鍛えなきゃ?
いいえ、そんな必要はありません
調子が悪い時は
身体の部分がバラバラに頑張っている状態
やみくもに鍛えるよりも
仕組みや癖を知って
「快適探し」をしてみませんか
私たちは
調子が「良い」と「悪い」を
行ったり来たり波のような揺らぎのなかで生きています
自分の機嫌を自分でとれる大人でいるためにも
やりたい事に全力で進んでいくためにも
周りの人たちと笑いあうためにも
自分でより良くなる力
解剖学の理論に基づくピラティスで
磨いているのはそんな力でもあるのです