Being と Doing
カラダの状態には二つのモードがあります。
ひとつは「Doing」、もうひとつは「Being」です。
ピラティスは通常、機能的な動き「Doing」にフォーカスするものです。
けれども、快適な「Doing」は、快適な「Being」があってこそ。
私たちはつい、
「何かをしなければ・・・」と「Doing」に目が向けがちです。
しかしながら身体的にみると
何かを行うときには「どんな気分で、どんな様子でいるか」の
「Being」の影響がとてもとても大きいものです。
インナーブレスでは
健やかさのために「Being」と「Doing」二つのバランスが大切だと考えます。
リトリートイベント2023を終えて
日常の場所を離れ心身を癒しリフレッシュする
リトリートイベント2023を開催しました。
今回は
「自分のまんなかにであう」をテーマに
知らず知らずのうちに演じているかもしれないお母さんとしての顔、仕事場での顔、・・・などではなく
自然体の「自分のまん中」、ということをイメージしていただきました。
イベントの様子
イベント当日の朝
雲は徐々に晴れて良いお天気に♡
地面に寝転んで見る空は最高♡
せせらぎの音
温度や感触を確かめてみたくなるなる
焚き火の楽しさにハマりそうです
ピラティス写真を撮り忘れ
こちらは昨年のもの
「Being」 ととのう空間を提供くださった
キッチン・スヌーグさん
素晴らしい場を一緒に創りあげてくださった皆さま
ありがとうございました
Being をととのえるコツ
私たちの身体は
「快適な状態」を意識したときから
自然とその快適な状態に向けて矢印が向きます。
そのためには
「自分にとっての良い状態を、しっかりと意識にあげる」ことが大切です。
「なんとなく良い感じ」
で過ぎていくより
「どこがどんな風に快適?」に注目すると
再びそこに出会える確率は大きくアップするはず。
頭で考えずとも、
身体は生存戦略として
自然と快適さ求め続けるものだからです。
いろいろ書きましたが、と・に・か・く
今年もインナーブレス リトリートイベントを無事に終えることができました。感謝!
皆さまの 「Being」 が健やかでありますように!